「核・素粒子物理学 B」

開講時間
4年前期 火曜2限 (理1号館 C204)
担当
栗本,柿崎
2019年度前期講義スケジュール
4月
16, 23
5月
7, 14, 21, 28
6月
4, 11 (ここまで栗本担当)
(ここから柿崎担当) 18, 25
7月
2, 9, 16, 23, 30
青字: 前半部分についての試験

概要
原子・分子よりもミクロな世界での物理及び ミクロ世界と宇宙との関連についての概要を紹介する。 物質の根本を探求していくと、原子核=>陽子、中性子=>クォーク、レプトン(電子やニュートリノ)らの素粒子、 という階層構造が見えてくる。これらの極微の世界での自然の姿を正確に記述するには高度の知識と技術が必要であるが、 この講義では3年生までに学んだ物理学の知識と技術を活かして原子核と放射線に関する基礎知識と、 素粒子物理の初歩について理解してもらうことを目標とする。 また素粒子の世界の研究から、逆に極めて大きなスケールの世界である宇宙の誕生や成立についての知見を得ることもできるので、 時間があればそれについても説明する.
目的
以下の知識と概念を身につけることを目標とする.
  • 相対論的量子力学の基礎
  • 原子核の構成(核子,核力,中間子)
  • 核分裂,核融合
  • 原子核の崩壊と放射線(放射性崩壊,放射能)
  • 素粒子とは
  • 宇宙と素粒子物理の関係


Takeshi Kurimoto (krmt@las.u-toyama.ac.jp)
2019 Apr. 3